「50回目のファーストキス」無性にハワイに行きたくなる映画

  • 2019年8月19日
  • 2019年8月19日
  • 映画
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こんにちは。ドラジェの手しごと、楽しきひとときです。映画好きなワタシが「この映画おすすめ」を独断でお伝えします!!

今回は、邦画版「50回目のファーストキス」平井堅ちゃんが、この映画の為に書き下ろした「トドカナイカラ」をスクリーン上で観たいと思い、ただ若干の邦画が苦手意識も多少あったのですがね・・・思い切って行ってみて「大正解」でした。

この映画は、元々2004年に公開されてるアメリカ版のリメイク。こってこってのラブストーリーというよりもコメディ寄りなので、ものすごくおもしろくて、感動というより笑いが、ふんだんに散りばめられている。

ここにムロツヨシさんが出ているのだけど、キャラクターが面白くて、不意打ちに「笑い」くるから、声を出して笑いたいところだけど、劇場にいる手前そこは、ガマン・我慢の連続。

プロフェッショナルな人達が、真面目に面白いことしてるから返って嫌味がなく、描写ひとつ、ひとつが丁寧に作られている印象が強い映画だった。

記憶が1日で消えてしまうという深刻な内容を軸にコメディが包み込みながらストーリーが進むので、暗くなりすぎず、かといって、わざとらしさもなく、その絶妙な余韻を残してくれる。

後半戦、ここにとても、とても懐かしい~名曲がかかっていて、あ゛~~懐かしいよぉ~いい曲だわ~って思ったシーンがある。
全く知らない世代の方もいるだろうけど・・・。

その元々のアメリカ版は、その時はまだ観たことがなかったのだけど、先日WOWOWで放送されていたので観てみた。アダム・サンドラーとバリュー・バリモアのコンビ
アメリカ版は日本版と比較すると、アメリカ版の方がワタシは好きかな?と思った。ストーリー展開も同じように運ぶし、作品自体に遜色ないし、どちらも丁寧な描かれ方は同じ。どちらかというと少しアメリカ版の方が、しっとりした大人な雰囲気が醸し出しているのかもしれない。これはあくまでも好みだとは思いますが、気になったらどちらも観てみるとわかるかもしれませんね。

で、日本版の山田孝之さんさん演じる「弓削大輔」時折、アメリカ版ではアダム・サンドラーなのだけど角度によっては、アダム・サンドラーに見える時があった。長澤まさみさんは、もうあの天真爛漫な表現はとてもチャーミングだし、ステキでした。

そして、父役の佐藤二郎さんとその息子君のやりとり、toomuch気味な芝居とかがなんだかアドリブなんじやないかと思ってみたりそして、舞台がハワイなのでハワイに無性に行ってみたくなる映画でもありますね。海が見たいな~星みたいわ~がじわじわと押し寄せてくる。

肝心な平井堅ちゃんの「トドカナイカラ」は曲がラストにかかるので、そのストーリーにリンクしながらエンドロールに入っていくので心地よかったです。

好きな人が好きでいてくれる、それを手にした時に私たちは、永遠に続くものだと慢心になってしまいがち。
この二人は、1日・1日続くのが奇跡だと体感していくので幸せなものと、背中あわせに壊れやすいという部分を描ければいいなと思いながら「トドカナイカラ」を作ったと平井堅ちゃんは伝えてました。

ちなみに、元々アメリカ版のファンでもあったので、運命的に感じたとも言ってました。
あと、2004年と言うと映画「世界の中心で愛をさけぶ」の主題歌で堅ちゃんの「瞳をとじて」でそこに出てたのが長澤まさみさん一方、2004年アメリカでは50回目のファーストキス公開しており、ここの部分は個人的に、こじつけたいと思ってます。

映画本編がメインディッシュであれば、堅ちゃんの音楽はデザートのような関係性で、作品がギュっとひとつにまとまったという感じがするのと、歌詞とシーンが頭の中で曲と共に、そしてエンドロールと共に、余韻に浸れてステキな映画に仕上がってました。

ぜひ笑いながら、何かを噛みしめながら、そしてエンドロールと共に「トドカナイカラ」を聴きながら、クールダウンしてみてください。
そして、アメリカ版もオススメです。