小岩井ジュース(ぶどう&りんご)で作る、ふるふる食感ゼリーの作り方

こんにちは。ドラジェの手しごと、楽しきひとときです。簡単に作れて、おいしい本日のおやつの時間は、ふるふる食感ゼリーです。材料も、お好みのジュースとゼラチンのみの超絶簡単なゼリーです。今回は小岩井のぶどう&りんごを作ってみました。さっそく作っていきましをょう!

材料:

☆粉ゼラチン:5g
☆お好みのジュース:400ml

作り方:

1.まず、鍋にお好みのジュースを250mlと粉ゼラチン1袋(5g)を入れます

2.木べらなどで混ぜながら、煮溶かします。人肌よりちょと熱め位になったら火を止めます。見極めはトロっとしてきたら火を止めます

3.残りのジュース150mlをいれて混ぜます。

4.耐熱のガラスの器に入れて、あら熱をとってから冷蔵庫で2時間~3時間ほどでできあがりです

5.混ぜてみると、そのフルフル・プルプル感の柔らかさが、わかると思います

ちなみにりんごジュースで作ったゼリーは400ml使いました。

こちらのぶどうジュースは1本分(430ml)使いました。

いかがでしたか

今回は市販のジュースを使った柔らかさを前面に出したゼリーを作ってみました。味も、もちろんおいしかったです。以前に「ぽんジュース」で作ってみたんですが、こちらも甘すっぱくておすすめです。

また、今回のゼラチンは300mlまで作れます。飲むゼリーのような、柔らかく作りたい場合は400~430mlまで作ることができました。
そのかわり冷蔵庫で冷やす時間が3時間位は必要になってしまいますけど・・・。リンゴジュースの柔らかさと、ぶどうジュースの柔らかさは、若干ぶどうの方が確かにフルフル感が増してますが良かったら、お好みでの柔らかさで作ってみてください。

またコーヒーゼリーも同じ要領で作れるって事です。その際もブラックよりも微糖の方がおいしいかもしれません。個人的にブラックコーヒーしか飲みませんが、コーヒーゼリーとなると、コーヒー自体に不思議と甘みが欲しくなってしまいます。そこに生クリームを泡立てて頂くのもいいかもしれませんね。ボトルコーヒーを使ってコーヒーゼリーもおすすめです。程よい硬さがある方がいいと思うので、分量は300ml使用がいいかもしれません。ゼラチン以外にアガーでも作れます。
***アガーとは、海藻やマメ科の種子の抽出物からできてる植物性
***ゼラチンとは、牛や豚の骨や皮に含まれているコラーゲン(タンパク質の一種)からできてる動物性
以上、簡単に作れちゃうレシピのご紹介でした。
本日はここまでです。ドラジェの手しごと、楽しきひとときにご訪問ありがとございます。また次回お会いしましょう!!